MINATO Lab. ブログ

普段のウォーキングは、キャップを被って、スポーツタオルを首に掛けて歩いていく。
しかし、首元のタオルとシャツの隙間が、真っ黒。結構な日焼けをしている。

そこで、手元にある折り畳み傘が、UV PROTECTIONと書かれた晴雨兼用なので、 日焼けを避けるために、キャップの代わりに日傘でウォーキングしてみた。

途中、川の中の鴨たちも、自然の日傘の下に集まって、陽射しを避けているようだった。

陽射しを遮る面積が広いので、上半身は、いつもよりは快適である。
風が吹けばなお快適なのだが、風向きと陽射しの向きが問題だ。
同じ方向であれば良いのだが、真逆となると、陽射しを遮れば風で傘が反転する。
風向きに向ければ、陽射しが上半身に直接あたる。
こうなるとキャップの時と状況は変わらない。
まあ、雨と風の関係と一緒だよね。

いつのもウォーキングコースは川沿いで、結構な風が吹いている。
川沿いに出るまでは快適だったのだが、、、

と、言うことで、風の吹く日はキャップ、風の無い日は日傘という選択肢になりそうだ。